2025年5月12日 カテゴリ:趣味 / ライフスタイル

こんにちは、Totchiです。

なんだか毎日があっというまに過ぎていくなぁ。

「何かあたらしいこと、はじめてみたいな」

「でも、いまさらむずかしいことは、ちょっとね…」

そんなふうに思うこと、ありませんか?

もうすぐ50歳になるわたしも、ずっとそう思っていました。

そんなわたしが、ほんのすこし前に出会ったのが、 このちいさな弦楽器、ウクレレなんです。

このウクレレ、実は初心者でもとってもかんたんに始められて、そのやさしい音色には最高の癒やし効果があるんですよ!

きょうは、わたしのようなウクレレ初心者が感じている、

ウクレレの魅力と、その癒やしのチカラ、そしてわたしの「始めの一歩」について、 すこしお話しさせてくださいね。

「あたらしい趣味がほしいな」 「手軽な楽器にふれてみたいな」

そう感じているあなたの背中を、そっと押せたらうれしいです。

【きっかけ】Totchiが【ウクレレ】に心ひかれたシンプルな理由

結論:ウクレレの「手軽さ」と「優しい音」が、わたしの心を掴みました。

わたしがウクレレに興味をもったきっかけは、本当にささいなことでした。

ある日、カフェで流れていた音楽が、なんだかとても心地よくて。

それがウクレレの音色だったんです。

ポロロン、と爪弾かれるやさしくて、どこか懐かしい音。

なんだか、南の島のゆるやかな風を感じるような…。

「これなら、わたしにもできるかもしれない!」 ギターは弦も多いし、コードもむずかしそう。

でも、ウクレレは弦が4本で、なんだかフレンドリーな感じがしたんです。

からだも小さくて、どこへでも気軽に持っていけそうですよね。

その「手軽さ」と「やさしい音」が、わたしの心をひきつけた大きな理由でした。

【ウクレレ選び】初心者の私が【最初にえらんだ一本】と選び方のポイント

結論:初心者には、まず「好き!」と思えるウクレレを選ぶのがおすすめです。

「よし、ウクレレをはじめてみよう!」と決めたものの、 どんなものをえらんだら良いのか、さっぱりわかりませんでした。

わたしが最初の一本をえらぶ時に、お店の人に教えてもらったり、

自分で調べたりして、 「なるほどな」と思った選び方のポイントはこんな感じです。

  • まずは予算をきめること あんまり高価なものだと、もし続かなかったら…と心配になりますよね。 最初は、無理のない範囲で、手に取りやすい価格のものからが良いかもしれません。
  • できれば、いちど楽器屋さんでさわってみる 持った感じや、大きさ(ソプラノ、コンサートなど種類があります)を確かめられると安心です。 わたしは、いちばんちいさくて扱いやすい「ソプラノ」サイズにしました。
  • 「見た目が好き!」でえらぶのも、じつは大事! やっぱり、自分が「かわいいな」「すてきだな」と思える楽器だと、 自然と手に取る回数もふえますし、愛着もわきます。

むずかしいことはよくわからなくても、 「このウクレレ、なんだかいいな」 そう思える相棒を見つけるのが、

初心者にとっては一番大切なことかもしれませんね。

【練習方法】Totchi流「ゆるっと継続」【ウクレレ練習】のコツ

結論:毎日すこしでもウクレレにふれることが、上達へのいちばんの近道です。

さて、お気に入りのウクレレを手に入れたら、いよいよ練習です! わたしは、こんなふうに「ゆるっと」継続しています。

  • 教則本やインターネットの動画をフル活用! 今は、初心者向けのわかりやすい情報がたくさんありますよね。 コードの押さえ方や、かんたんな曲の弾き方など、本当に助かっています。
  • 目標は「毎日かならず5分」ウクレレにさわること 「よし、1時間練習するぞ!」と意気込むと、なかなか続かないもの。 だからわたしは、「5分だけでもいいから、毎日かならずさわる」と決めています。 テレビを見ながらコードを押さえる練習だけでも、ぜんぜんちがいますよ。
  • まずは「かんたんなコード」からおぼえる 「C(シー)」「G(ジー)」「Am(エーマイナー)」「F(エフ)」など、 いくつかの基本的なコードをおぼえるだけで、弾ける曲がぐっとふえます。

この「ゆるっと継続」が、わたしには合っているみたいです。 焦らず、自分のペースで楽しむのが一番ですよね。

【悪戦苦闘の日々】でも、だからこそ感じる【ウクレレの魅力】と癒やし

結論:むずかしさの先にある「弾けた!」という喜びが、最高の癒やしです。

もちろん、初心者ですから、最初からうまくいくわけではありません。

指が痛くなったり、コードがうまく押さえられなくて変な音が出たり…。

でも、そんな悪戦苦闘があるからこそ、 ふとした瞬間にきれいな音が出た時や、

ひとつの曲が最後までつたなくても弾けた時のよろこびは、本当に大きいんです!

そして何より、ウクレレのポロロン♪という優しい音色。

自分で奏でるその音を聞いていると、なんだか心がスーッと落ち着いて、

日頃の疲れやストレスが、どこかへ飛んでいってしまうような気がします。 これぞ、ウクレレがくれる最高の「癒やし」ですね。

ちいさくて軽いから、キャンプや公園に持っていくのも夢です。 自然の中で奏でたら、きっともっと気持ちいいだろうなぁ。

【メッセージ】「何歳からでも遅くない!」新しい挑戦は【人生のスパイス】

結論:新しいことを始めるのに、年齢は関係ありません。

わたしがウクレレを本格的にはじめたのは、もうすぐ50歳という年齢になってから。

「この歳からはじめても、うまくならないんじゃないかな…」

そんな不安も、正直すこしはありました。

でも、はじめてみたら、毎日がすこしだけワクワクするようになったんです。

昨日できなかったことが、今日すこしできるようになったり。

あたらしい曲に挑戦してみようかな、と思ったり。

そういう小さな「できた!」や「やってみたい!」が、 日常に新しい彩りやハリを与えてくれるんですね。

ウクレレは、本当に手軽にはじめられる「ゆる楽器」。

むずかしいことは考えずに、まずは音を出す楽しさを感じてみませんか?

きっと、その優しい音色が、あなたの毎日にも素敵な癒やしを運んできてくれますよ。

あなたが挑戦してみたい「ゆる楽器」や、 おすすめのウクレレ練習曲などありますか?

「わたしも初心者仲間だよ!」という方も、ぜひコメントで教えてくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Totchi