2025年5月14日 カテゴリ:ライフスタイル / 趣味

こんにちは、Totchiです。

毎日いそがしくしていると、

ふと…

「何か夢中になれる趣味がほしいなぁ」

「でも、いまさら新しいことなんて、できるかなぁ…」

そんなふうに思うこと、ありませんか?

とくに、わたしたち40代50代になると、 時間や体力、気力の面で、

あたらしい一歩をふみだすのが、 すこしだけおくうに感じてしまうこともあるかもしれません。

でも、大丈夫!何歳からでも、人生を豊かにしてくれる「大人の趣味」は見つかります。そして、無理なく楽しく「続ける」ことができるんです!

きょうは、「新しい趣味を見つけたいけど、どうすれば…」

「始めても、なかなか長続きしなくて…」

そんな40代50代のあなたへ。

たくさんの趣味(カメラ、キャンプ、最近ではウクレレも!)をゆるっと楽しんでいるわたしTotchiが、 じぶんの経験から感じた「大人の趣味」の見つけ方と、長く楽しむための「続け方」のコツを、心をこめてお伝えします。

この記事が、あなたの「人生が輝く」きっかけになったら、とてもうれしいです。

【なぜ?】大人にこそ「趣味」が必要!Totchiが実感する3つの理由

結論:趣味は、わたしたちの日常に「彩り」と「心の栄養」をくれます。

若いころは、仕事や子育てに夢中で、じぶんの時間は後回しだったかもしれません。

でも、すこし時間にゆとりがでてくる40代50代だからこそ、 趣味を持つことの意味は、すごく大きいと感じています。

わたしが実感している、大人にこそ趣味がひつような理由は、おもにこの3つです。

  • ① 日常に「ワクワク」と「新しい発見」をくれるから 毎日おなじことのくりかえし…そんなふうに感じてしまう時も、 趣味があれば、週末がまちどおしくなったり、 いままで知らなかった世界にふれて、新しいじぶんを発見できたりします。
  • ② 心とからだの「リフレッシュ」になるから 仕事や家庭のこと、いろいろな役割からすこしだけはなれて、 好きなことに夢中になる時間は、最高のリフレッシュになります。 それは、心とからだの健康にもつながっていくんですよね。
  • ③ 人生がもっと「豊か」で「深く」なるから 趣味をとおして、あたらしい人との出会いがあったり、 ものごとを見る視点がかわったり、じぶんの得意なことが見つかったり。 それは、これからの人生を、もっと豊かで味わい深いものにしてくれる「生きがい」にもなり得ます。

【見つけ方】Totchi流!心がときめく「大人の趣味」と出会うヒント

結論:「好き」のアンテナを広げ、小さな「やってみたい」を大切にしましょう。

「でも、じぶんに合う趣味なんて、どうやって見つければいいの?」 そうですよね、なかなかむずかしいかもしれません。

わたしが「これは!」と思う趣味と出会うために、 いつも心にとめている見つけ方のヒントはこんな感じです。

  • 「むかし、好きだったこと」を思い出してみる こどものころ夢中になったこと、若いころにあこがれていたこと。 そこに、あたらしい趣味の芽がかくれているかもしれません。 わたしも、カメラはむかしから好きでした。
  • 「すこしだけ体験してみる」ことから始める いきなり道具をぜんぶそろえなくても大丈夫。 体験教室やワークショップ、レンタルなどを利用して、 「これ、たのしいかも?」という感覚をたいせつに。
  • 周りの人の「たのしそう!」にアンテナをはる 友人や家族、SNSなどで見かける、だれかが楽しんでいること。 「なんだか、おもしろそうだな」と感じたら、それがサインかもしれません。
  • 「できない理由」より「どうしたらできるか」を考える 「時間がないから」「お金がかかるから」…そう思う気持ちもわかります。 でも、ほんのすこし工夫すれば、始められることもあるはずです。

大切なのは、じぶんの「好き!」という気持ちに正直になること。

そして、小さな「やってみたい!」という心の声に耳をすますことだと思います。

【続け方】Totchiが実践!「大人の趣味」を無理なく楽しむ【継続のコツ】

結論:完璧をもとめず、「楽しい!」という気持ちを最優先するのが継続の秘訣です。

せっかく見つけた趣味、できることなら長く楽しみたいですよね。

でも、「三日坊主になっちゃうんだよなぁ…」というのも、よく聞くはなし。

わたしが、いくつかの趣味を「ゆるっと」ではありますが、

なんとか続け方ができている(と自分では思っている)コツは、これです。

これぞ、大人の趣味の「続け方」の神髄かもしれません(笑)。

  • 「完璧」をめざさない、できなくても気にしない! とくに大人になってから始める趣味は、プロになるわけではありません。 うまくできなくても、「まぁ、いっか!」と笑いとばせるくらいの、 「ゆるさ」が継続にはひつようです。わたしのウクレレなんて、まさにそれです(笑)。
  • 「記録」をつけて、小さな成長をよろこぶ 写真をとったり、ブログに書いたり、SNSでつぶやいたり。 じぶんのあゆみを記録しておくと、あとで見返したときに、 「おお、すこしは上達してるじゃん!」と、小さな成長に気づけます。 それが、またつぎへのモチベーションになるんです。
  • 「目標」は、うんと低く設定する 「毎日1時間練習する!」ではなく、「毎日5分だけさわる」とか。 「月に一回はキャンプに行く!」ではなく、「年に数回行けたらいいな」とか。 ハードルをさげれば、おのずと続け方もらくになります。
  • お気に入りの「道具」に、すこしだけこだわってみる じぶんが「好き!」と思える道具を使うと、それだけでテンションがあがりますよね。 愛着もわいて、趣味へのモチベーションもアップします。
  • 「仲間」を見つける(でも、無理はしない) おなじ趣味を持つ仲間がいると、情報交換ができたり、一緒に楽しめたりします。 でも、ひとりで静かに楽しむのが好きなら、それもまた素晴らしい続け方です。

【メッセージ】「何歳からでも遅くない!」新しい挑戦は【人生のスパイス】

結論:趣味は、わたしたちの人生を、もっと味わい深くしてくれます。

わたしが最近はじめたウクレレも、まだまだ指がおぼつかない初心者です。

でも、ポロロンと音が出たときのうれしさ。

すこしだけメロディーになったときの小さな感動。

それは、日々のくらしのなかに、あたらしいよろこびを運んできてくれました。

40代50代

まだまだ、あたらしいことを始めるのに、遅すぎるなんてことはありません。

むしろ、いろいろな経験をしてきたわたしたちだからこそ、 じっくりと味わえる趣味の深さがあるのかもしれません。

むずかしく考えずに、まずは「なんだか、おもしろそうだな」と、 心がすこしでも動いたものに、ふれてみませんか?

きっと、あなたの毎日が、いまよりもっとキラキラと輝きだすはずです。

それこそが、「大人の趣味」がくれる、最高の「続け方」なのだと、わたしは信じています。

あなたが挑戦してみたい趣味や、「こんな続け方をしているよ!」というコツがあれば、 ぜひコメントで教えてくださいね。おなじ「大人」の仲間として、語り合いましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 Totchi