【梅雨入り前の衣替え術】Totchi実践！気分もスッキリ「お気に入りだけ残す」賢い整理と収納のコツ

2025年5月29日

カテゴリ：ライフスタイル / 整理収納 / 季節の準備

こんばんは、Totchiです。

五月ももうすぐおわり。

日差しがあたたかい日もあれば、すこし肌寒い日もあって

「きょう、何を着ようかな？」と、まいにち悩んでしまいますよね。

そして、そろそろ気になるのが、本格的な梅雨入りの気配…。

ジメジメとした季節がやってくるまえに、クローゼットの中をスッキリさせて気分も軽やかにしたい！

そう思っている方も、多いのではないでしょうか？

きょうは、「衣替え、やらなきゃとは思うけど、なんだか面倒…」

「どうすればスッキリ片付くの？」そんなあなたへ。

わたしTotchiが実践している、梅雨入り前に済ませておきたい

「気分もスッキリ！お気に入りだけ残す」賢い衣替えの整理と収納のコツを具体的にお伝えします！

これは、たんなるお洋服の入れ替え作業ではありません。

じぶんの「好き」と向き合い、心地よい空間をつくりだし、

そして、新しい季節へと心を切りかえるための大切なステップなんです。

この記事を読めば、あなたもきっと衣替えが楽しみになるはず。

一緒に、スッキリとした暮らしを整えるための、はじめの一歩をふみだしましょう。

👚 Totchiの衣替えマインド 🧥

Totchi

「衣替えって、すこし面倒だけど、終わったあとの達成感とクローゼットのスッキリ感は格別！
お気に入りの服だけに囲まれるって、すごく気持ちがいいんですよ。まさに心のデトックスです。」

目次 [ close ]

なぜ【梅雨入り前の衣替え】がおすすめなの？スッキリ暮らすための大切な理由

結論：梅雨入り前の衣替えは、カビ対策になるだけでなく、心も空間もリフレッシュして新しい季節を迎えるための絶好の機会だからです。

梅雨入り前というタイミングで衣替えをすることには、

実は見た目がスッキリする以外にもたくさんのメリットがあるんです。

わたしが思う、この時期の衣替えのたいせつな理由は、こちらです。

① 湿気とカビから「お気に入り」の服を守る！
本格的な梅雨が来る前に、冬物や厚手の春物をきちんとケアして収納することで、大切な衣類を湿気やカビから守ることができます。
② クローゼットも心も「風通し」を良くする
服を一度全部出して見直すことで、クローゼットに風がとおり、気分もスッキリします。これは、心の風通しを良くすることにもつながる気がしませんか？
③ じぶんの「好き」を再確認し、「新しい季節」へ心をシフトする
一枚一枚の服と向き合うことは、じぶんの「今」の好みや、どんな風に暮らしを整えたいかを再確認する良い機会です。そして、それは新しい季節へと心を切りかえる、大切な儀式にもなるんです。

Totchi流！「お気に入りだけ残す」【賢い衣替え】の簡単ステップと収納のコツ

結論：「仕分け」「手入れ」「収納」の３ステップで、衣替えは驚くほどスムーズに進みます！

では、わたしTotchiが実践している、梅雨入り前の衣替えを、気分よく、そして効率的にすすめるための、簡単なステップと収納のコツをご紹介しますね。スッキリ暮らすための、はじめの一歩です！

①【ステップ１】まずは全部出す！そして「心ときめく」服を選ぶ【仕分けのコツ】

これが一番たいへんだけど、一番だいじなステップかもしれません。クローゼットや引き出しから、今シーズン着なかった服も含めて、 いったん全部出してみましょう！
そして、一枚一枚手に取りながら、「これは来シーズンも着たいかな？」「これを見ると、心がときめくかな？」と、じぶんに問いかけます。

「残す服」（お気に入り、来シーズンも絶対着る）
「手放す服」（サイズが合わない、傷んでいる、もう何年も着ていない）
「迷う服」（いったん保留。でも、期限を決めて見直しましょう！）

この「お気に入りだけ残す」という意識が、スッキリ収納への第一歩です。

②【ステップ２】「ありがとう」の気持ちを込めて【丁寧な手入れ】をする

しまう前には、必ず洗濯やクリーニングをして、きれいな状態にしましょう。
ニット類は毛玉を取ったり、ブラッシングしたり。「今シーズンもありがとう!また来シーズンもよろしくね」そんな気持ちを込めてお手入れすると、服への愛着も深まります。
これは、わたしの「女子力高め（？）」な部分かもしれませんね（笑）。

③【ステップ３】「取り出しやすさ」を考えて【スッキリ収納】するコツ

さあ、いよいよ収納です！ポイントは、「来シーズン、気持ちよく取りだせるように」と想像すること。

防虫剤・除湿剤は必須アイテム！ とくに湿気が気になる梅雨時期の収納には欠かせません。
立てて収納できるものは立てる！ Tシャツや薄手のニットなどは、たたんで立てて収納すると、見やすく、取り出しやすく、シワにもなりにくいです。（※これは、かの有名な近藤麻理恵さんの「こんまりメソッド」でもおなじみですね！）
収納ケースにはラベルを貼る 「何がどこに入っているか」が一目でわかると、次の衣替えがぐっと楽になります。（わたしは、おしゃれなマスキングテープに手書きしたりしています♪）
「空間の７割収納」を心がける ぎゅうぎゅうに詰め込みすぎると、風通しも悪くなり、服も傷みやすくなります。すこし余裕をもたせたスッキリ収納が理想です。