2025年6月1日
カテゴリ:メンズ美容 / ライフスタイル / 健康

こんばんは、Totchiです。
日曜日の夜、あたらしい一週間にむけて、 ゆっくりとじぶんをリセットする、そんな時間をおすごしでしょうか。
きょうは、わたしとおなじ40代、そしてこれから50代をむかえる男性の皆さんに、
ぜひお伝えしたい「若見え習慣」について、すこし深くお話しさせてください。
「最近、なんだか顔がつかれて見えるなぁ…」
「鏡をみるたび、ああ、年をとったかも…なんて、ためいきをついてしまう…」
そんなふうに感じること、ありませんか?
わたしも、正直にいうと、あります(苦笑)。
でも、だいじょうぶ。ここからが、あたらしい一歩のはじまりです。
40代からでも、肌はきっとこたえてくれます。
しかも、特別な美容整形や、すごく高価なエステティックサロンにかよう必要なんてまったくないんです。
本当にひつようなのは、正しいちしきと、ほんのすこしの「心と向きあう」習慣だけ。
この記事は、40代で肌のエイジングサインに悩みはじめた男性へむけて、心をこめて書いています。
「じぶんらしく」「無理なく」つづけられるスキンケアを中心とした美容術を、
わたしの実体験と、ちょっぴりの「女子力おじさん」的視点(笑)をまじえながらご紹介しますね。
これを読めば、あなたも明日から、もっと自信をもって、 きらきらとしたまいにちをおくれるはずですよ。
✨ スキンケア男子Totchiのモットー ✨

Totchi
「スキンケアは、未来のじぶんへの最高のプレゼント!
そして、それは『じぶんを大切にする時間』そのもの。
むずかしく考えず、まいにちコツコツ、楽しむことが大切ですよね。
外側からだけでなく、心とからだの『中から』も、わすれずにいたいです。」
✔️この記事でわかること(結論はこれ!)
- 40代からでも間にあう!「若見え」をかなえる基本のスキンケア習慣
- スキンケア初心者の中年男性でも、今日から簡単にできる具体的なステップ
- 外側だけでなく、「中から」も意識した、トータルな美容術のヒント
- まいにちのルーティンに、すぐにでもとりいれられる具体的なアイテムのえらびかた(種類でご紹介!)
- そしてなにより、「じぶんを大切にする」という、心に響く時間のつくりかた
「中年男子がスキンケアに目覚めた理由」~あるキャンプ帰りの衝撃~
結論:「変わりたい!」その強い想いが、スキンケアを始めるきっかけになりました。
わたしは現在、40代後半の、どこにでもいるふつうの中年男子です。
ありがたいことに、10代・20代のころは、これといった肌トラブルとはまるで無縁の生活。
正直にいって、スキンケアなんて言葉は、じぶんの辞書にはありませんでした(笑)。
洗顔も、水でぱしゃぱしゃっとするくらい。それが当たり前でした。
でも、そんなわたしにも、転機がおとずれました。
あれは、数年前のある日のこと。趣味のキャンプから帰ってきて、 ふと鏡をのぞきこんだ瞬間……。
「だれ…この、ひどくつかれた顔のおじさんは…?」
日焼けと乾燥でくすみ、ハリをうしない、なんだか全体的にしょんぼりとしたじぶんの顔。
それは、わたしが思っていた「じぶん」とは、あまりにもかけはなれた姿でした。
そのとき、はっきりと気づいたんです。 「ああ、じぶんの肌は、確実に年齢をかさねているんだな」と。
ショックと同時に、「このままじゃいけない!」という強い気持ちがわいてきました。
そこから、わたしの「スキンケア男子」としての、 あたらしい挑戦がはじまったわけです。
でも、わたしが目指したのは、むりやり「若返るためのスキンケア」ではありませんでした。
そうではなくて、“じぶんを大切にする時間”としてのスキンケア。
そして、年齢をかさねることを受けいれたうえで、 「すこやかで、清潔感のある、心地よい肌」をめざすこと。
それが、わたしの40代からの美容術のスタートでした。
40代メンズスキンケアの基本|やるべきことは驚くほど【シンプル3ステップ】
結論:洗顔、保湿、UVケア。この3つが、若見え肌への最短ルートです!
「スキンケアって、いろいろあってむずかしそう…」
「何種類も化粧品をつかうのは、ちょっとめんどくさいな…」 そんなふうに思っていませんか?
だいじょうぶ、心配いりません!
実は、40代のメンズスキンケアでやるべきことは、おどろくほどシンプル。
たったこれだけの、3つのステップなんです。
洗顔
朝と夜の2回。肌のよごれや余分な皮脂を、やさしく丁寧に落とします。
保湿
化粧水で水分を、乳液やクリームで油分をバランスよくあたえ、うるおいを保ちます。
UVケア
外出まえには必ず日やけ止めを。紫外線は肌老化の大きな原因です。
とくに男性の肌は、皮脂はおおいけれど、水分がすくなくて乾燥しやすい、 というタイプのかたが多いといわれています。
だからこそ、「洗顔できちんとよごれを落とし、保湿でしっかりうるおす」 このバランスが、40代からの若見え肌には、とてもとてもだいじなんです。
初心者でも使いやすい!Totchi愛用【おすすめスキンケアアイテム】(種類で紹介)
結論:高価なものより「続けやすさ」と「肌へのやさしさ」が、アイテム選びの鍵です。
「でも、どんな化粧品をつかえばいいの?」 そうですよね、たくさんの種類があって、まよってしまいますよね。
わたしが実際にいろ試してみて、 「これは使いやすいし、肌の調子もいいぞ!」と感じたアイテムの「種類」と、 えらぶときのポイントをご紹介します。 (※特定のブランドにこだわらず、一般的な種類で紹介しますね)
- 🧼洗顔料:【泡ででてくるタイプ】または【ジェルタイプ】が時短で楽ちん 泡立てが苦手なわたしのような「めんどくさがり」さんには(笑)、 ポンプを押すだけで濃密な泡がでてくる洗顔料がおすすめです。 また、肌へのまさつをへらせるジェルタイプも、洗いあがりがさっぱりしますよ。
えらぶポイント:肌のつっぱり感が少ないもの、毛穴のよごれもスッキリするけれど、やさしい洗いあがりのもの。 - 💧化粧水:【低刺激で高保湿タイプ】をたっぷり使う とろみがあるものより、シャバシャバとしたテクスチャーで、 肌にスーッとなじむものが、わたしは好きです。 敏感肌用や、アルコールフリーのものは、肌への刺激もすくなくて安心ですね。
えらぶポイント:大容量でコスパが良いものなら、気兼ねなくたっぷり使えます。重ねづけするのも効果的。 - 🌿乳液/クリーム:【ベタつかないオールインワンタイプ】も賢い選択 化粧水のあとは、乳液やクリームでしっかりフタをすることが大切。 でも、「あれこれぬるのは、やっぱり大変…」という日もありますよね。 そんな時は、化粧水・美容液・乳液などの機能がひとつになった「オールインワン」タイプが、 とっても**簡単**で便利です。わたしも、忙しい朝や疲れた夜は、これに頼りきりです!
えらぶポイント:ベタつかずに、しっかりうるおいを感じられるもの。のびが良いもの。 - ☀️日やけ止め:【毎日つかえる、さらっとした使用感】のもの 男性でも使いやすい、白うきしにくくて、ベタつかないタイプがおすすめです。 石けんで落とせるものなら、さらに手軽ですよね。 顔だけでなく、首や手の甲など、意外と年齢がでやすい部分にもぬるのを忘れずに。
えらぶポイント:SPF/PA値は、日常使いならSPF30・PA+++程度でもじゅうぶん。使用感をたいせつに。
▼Totchi的アイテム選びの最重要ポイント▼
どんなに評判が良いものでも、じぶんの肌にあわなければ意味がありません。
そして、なによりも「まいにち、ここちよく続けられること」がいちばんの鍵です!
北海道成分配合サステナブル&ジェンダーレス本格スキンケア【ICOR】
毎日の「若見え習慣」で得られる【3つのうれしい変化】
結論:スキンケア習慣は、見た目だけでなく、心にも自信とゆとりをあたえてくれます。
わたしが、この「若見え習慣」(という名の、じぶんを大切にする時間)をつづけてきて、 感じている「うれしい変化」は、おもにこの3つです。
- 見た目に「清潔感」がでて、人からの印象が良くなった(気がする!)
肌のトーンが明るくなったり、カサつきがへったりするだけで、 顔全体の印象が、ぐっとさわやかになるんですよね。 「あれ、なんだか今日、元気そうですね」なんて言われると、やっぱりうれしいものです。 - 肌の調子がととのうと、気分も自然と前向きになる
鏡をみて「うん、悪くないな」と思える日は、それだけで一日のはじまりの気分がいい。 自信がもてると、新しいことに挑戦してみようかな、という気持ちもわいてきます。 - 「じぶんを大切にする習慣」が、心にもゆとりをうむ
たとえ数分でも、まいにち意識してじぶんのために時間をつかうこと。 その積み重ねが、セルフケアのたいせつさに気づかせてくれます。 そして、それは心にも「ゆとり」という、おおきなプレゼントをくれるんです。
とくに、まわりから「肌きれいになったね」「なんだか、いきいきしてるね」なんて言われると、 「やっててよかった!」と、心のなかでガッツポーズです(笑)。
まとめ|40代男性こそ、「心に響くスキンケア習慣」をはじめよう!
結論:スキンケアは「美意識が高い人だけのもの」じゃない。
自分自身を大切にし、毎日を心地よく生きるための、すべての人にとっての「お守り」です。
スキンケアは、けっして「美意識がたかい人だけがするもの」ではありません。
わたしは、そう思っています。
じぶんの肌に手をかけることは、じぶん自身を大切にする、はじめの一歩。
いそがしいまいにちのなかでも、ほんの数分のスキンケアで、 見た目もきもちも、きっと変わってきます。
そして、それは「若見え」といううれしいおまけだけでなく、 「じぶんをいたわる」という、心からの満足感をあたえてくれるはずです。
いまからでも、けっして遅くはありません。 あなたもきょうから「心に響く若見え習慣」、はじめてみませんか?
📷 おまけ:風景写真とともにスキンケア時間 📷

これも、わたしの「心に響く習慣」のひとつなんです。
💬 あなたの「心ととのう習慣」は何ですか? 💬
「わたしはこんなスキンケアをやってるよ!」
「こんな「中からのケア」がおすすめ!」
そんなあなたのとっておきの「若見え習慣」や、心ととのう秘訣があれば、
ぜひコメントでおしえてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたの毎日が、心もからだもすこやかで、 たくさんの「いいね!」と笑顔であふれますように。
Totchi