2025年6月13日 夜公開｜カテゴリ：ライフ習慣・中年男性の健康
⏳ “夜だけでもリセット” はじめるだけで、明日の朝が少し軽くなる
「仕事は終わっているのに、疲れだけが残っている…」 「なんだか体調も気分もイマイチ抜けない」 そんな“なんとなく不調”な毎日を感じていませんか？
40代に入ると、仕事の責任や家庭のフォロー、人間関係など、 頑張り続けるシーンが当たり前になります。 でも、その背景に“自分のケアが後回しになっている現実”がありませんか？
なぜ“夜のリセット習慣”が大切なのか？
夜は“明日への準備期間”。ここを整えることで、 ・睡眠の質が高まり、 ・翌朝の頭がスッキリし、 ・日中のパフォーマンスが上がる…。
逆に、夜にスマホや仕事モードでそのまま寝てしまうと、 慢性的な疲れやモヤモヤ、気分が晴れない日を招きやすくなります。
“僕もそうでした…”という共通点
私もかつて、「寝ても疲れが取れない」「朝起きたくない日」が増えていました。 仕事から帰宅後もスイッチが切れず、つい深夜までスマホやテレビを見る日々…。
でもあるとき、「これじゃ自分がどんどん疲れていく」と気づきました。 だからこそ、 “夜の習慣”にちょっとだけ変化を入れてみよう と決め、少しずつ習慣化を進めました。
おすすめ！夜の“心と体がほぐれる”リセット習慣３選
① スマホオフ＆アロマタイム
就寝30分前にスマホを手放し、ラベンダーやベルガモットの香りを取り入れるだけで、 緊張がほぐれ、寝つきが改善します。 香りは眠りの質にも影響するので、手軽に取り入れられる習慣です。
② ゆったりストレッチ or 呼吸法
ベッドの上で体を伸ばしながら、深呼吸を10回程度。 筋肉がゆるみ、副交感神経が優位になります。 これで自然に眠りやすい状態になり、翌朝の目覚めも違ってきます。
③ 今日の“よかった瞬間”を3つ書く
日記やメモ帳に、「小さな良かったこと」を書き出すだけで、 脳がポジティブにスイッチを切り替えます。 例：
- お客様から感謝された
- 夕飯が美味しかった
- 子どもと笑えた
この習慣を続けるうちに、「今日も充実してたな」と寝られるようになります。
まずは“30日チャレンジ”から始めよう
無理なく続けるには、今日から30日間、「夜のリセット」を続けるチャレンジをおすすめします。 ✅ スマホは就寝30分前にオフ ✅ ストレッチ or 呼吸法でリラックス ✅ 寝る前に3つ良かったことを書き出す
期間が終わったら「朝の疲れが減った」「前向きな気分になった」という実感が得られるはずです。
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まとめ | 夜だけでも変えて心も体もリフレッシュ
- スマホOFF＋アロマでゆるっとリセット
- ストレッチや呼吸法で体をほぐす
- 寝る前のポジティブ記録が習慣に
夜のたった10～15分が、“なんとなく不調”を抜け出す鍵になります。 まずは今夜から、30日続けてみませんか？ — Totchi
