40代疲労回復|夜リセット術で翌朝スッキリ

2025年6月15日 |カテゴリ:健康習慣・中年リセット
「日中は元気なのに、夜になると疲れがどっとくる」「朝起きても体がだるい」 そんな“何となく疲れ”に心当たりはありませんか?
特に40代は、仕事・家庭・人間関係で常にフル回転。 実は、“夜の過ごし方”が翌朝の疲労感に直結しています。 今回は、誰でも続けやすい“夜リセット習慣”を厳選3つ+αご紹介します。
寝る30分前にスマホやPCをオフ。医療機関の研究では、ブルーライトが睡眠の質を下げ、翌朝の疲労感を増すと報告されています。 その時間に、ホットカモミールティーやルイボスティーを飲むと、血管をゆるめ体が温まり、寝つきが自然にスムーズになります。
ベッドに入る前の2〜3分でOK。首・肩・腰をゆっくり傾け、呼吸は「4秒吸って6秒吐く」リズムに。 これだけでも脳と体がリラックスモードに切り替わり、睡眠の質が上がります。 厚生労働省も「中高年は軽い運動で自律神経のバランス改善を」と推奨しています。
紙に手書きで日記をつけるのも効果的です。 イギリスの研究では「感謝の習慣」がストレスホルモンを抑え、安眠につながると報告されています。
手で書くことで脳が反応し、心理的にも安定した状態で眠りに入れます。
夜の習慣に加えて、「寝る前に水をコップ一杯」「朝のストレッチ」もおすすめです。
睡眠中は水分が失われやすく、朝の軽いストレッチで血流を促せば、目覚めのすっきり感がアップします。
今夜から1)スマホ断ち+ティー 2)ゆるストレッチ 3)感謝日記+α水分・ストレッチ という習慣を30日続けてください。 毎日小さくても続けることで、「ずっと疲れが抜けない」状態から抜け出せるはずです。
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この習慣化で、40代の“慢性疲労モヤモヤ”をリセットし、翌朝のスッキリ感を実感できるようになります。
今夜、まずは30日の一歩を踏み出してみませんか? — Totchi