2025年6月2日

カテゴリ:健康・ダイエット / ライフスタイル / 自分磨き

無理なく、じぶんらしく。40代からだって、理想のからだは目指せる。

こんばんは、Totchiです。

金曜日の夜、一週間のおつかれを癒やしつつ、 「よし、来週こそは…!」と、

心のどこかでダイエットへの想いを 新たにしているかた、いらっしゃいませんか?

「ダイエットが続かない…」 それは、けっしてあなただけの悩みではありません。

とくに、わたしたち40代、50代の中年世代にとっては、 若いころのようにはいかない、

ちょっぴり手ごわいテーマですよね。

この記事では、まさに現在進行形で「やめない減量」に挑戦中の、わたくしTotchi自身が、

「なぜ続けられるようになったのか?」その理由と、今日からすぐに実践できる「心とからだにやさしい習慣」を、ありのままにご紹介します。

目標は、たんに体重を落とすことだけではありません。

「つらくない」

「やせなきゃ、じゃなくて、自然とやせたいな」

そんなふうに思えるようになる「心の変化」にも、ぜひ注目してみてください。

この記事が、あなたの「変わりたい」という気持ちを、 そっと後押しする、心に響くエールとなればうれしいです。

🔥 Totchiのダイエット魂(ゆるめ)🔥

Totchi

「80kg台から、夢の65kg台へ…道は遠いけど、楽しみながら進んでいます!
ポイントは『無理しない、でもあきらめない』。このバランスが、中年ダイエットの鍵ですよね。」


✔ 結論|中年ダイエットは『続けられること』が最優先!「やめない」が成功への鍵

たとえペースがゆっくりでも、じぶんを責めずに「やめないこと」。
それこそが、中年以降のダイエットにおける、いちばんの成功法だとわたしは実感しています。

むかしのように、無理な食事制限やハードな運動で、

一気に体重をおとすのは、わたしたちの年代ではむずかしいし、

なにより、からだにも心にも大きなふたんがかかってしまいます。

たいせつなのは、完璧をめざすことではありません。

じぶんの生活スタイルや、その日の体調にあわせて、

「これなら続けられるかも」という、心地よい仕組みをもつこと。

それが、わたしたち中年以降のからだにとっても、もっとも合理的で、

そして、こころにもやさしい「やめない減量」への道なんです。


📌 なぜ「中年のダイエット」は続かないのか? Totchiが考える“くじけポイント”

結論:「高すぎる目標」と「我慢だらけの方法」が、心とからだに大きなストレスをかけているのです。

「よし、やるぞ!」と意気ごんで始めたダイエット。

なのに、いつのまにかフェードアウト…。

そんな経験、ありませんか?

とくに、わたしたち40代以降のダイエットが続かないおもな理由には、

こんな要因があるように、わたしは感じています。

  • 「体重がおちにくくなった…」と感じて、心が折れる
    若いころとはちがい、代謝もおちて、なかなか結果がでない現実に直面します。
  • 若いころのような「無理な運動」が、もうできない
    体力的な限界や、からだのあちこちの不調(笑)。 むかしのイメージで運動しようとすると、けがのもとにも。
  • いそがしさや日々のつかれで「モチベーション」がさがってしまう
    仕事も家庭も、いろいろと責任がおおきくなる年代。 ダイエットを最優先にするのが、むずかしい日もありますよね。
  • 「あれもダメ、これもダメ」と、我慢ばかりでつらくなる
    食べたいものを我慢しつづけるのは、本当につらい。 そのストレスが、かえってドカ食いにつながることも…。

つまり、「高すぎる目標設定」と「我慢ばかりのきびしい方法」が、 わたしたちの心とからだに、おおきなストレスという名の「重り」をのせているんです。 これでは、ダイエットが続かないのも、むりはありませんよね。

無理なダイエットは、心もからだも疲れさせてしまう…。

💡 私が実際に試して効果をかんじた“やめない減量習慣”3つの柱

結論:日々の「小さな意識改革」と「心地よい習慣化」が、やめない減量への道です。

ここからは、わたくしTotchiが、 目標(夢の65kg台!)にむかって、 実際に試行錯誤しながらみつけた、 「これなら続けられる!」と効果をかんじている、 “やめない減量習慣*の3つの柱をご紹介します。

①数字より「からだの変化」と「心の感覚」をだいじにする

まいにち体重計にのって、数字に一喜一憂する…。

それ、すごくわかります。でも、それで疲れてしまうこともありますよね。

わたしは、体重の数字よりも、こんな「からだの変化」や「心の感覚」を、

もっとだいじな「ものさし」にしています。

  • ベルトのあなが、ひとつゆるくなった!
  • 朝、なんだか体がかるくて、スッキリ起きられるようになった。
  • 肌の調子がいい!(これは、スキンケア効果もあるかも?笑)
  • 階段をのぼるのが、まえより楽になった気がする。
  • 洋服が、すこしだけカッコよく着こなせるようになった(と、信じたい!)。

こういう小さな「できた!」や「いい感じ!」を、 じぶん自身でみつけてあげることが、大きなはげみになるんです。

②“我慢しない”食事スタイルにシフトする!【ゆるっと糖質調整】

わたし、食べるの大好きなんです。

パスタも、ハンバーグも、焼肉も、お寿司も…あきらめたくない!

だから、「あれもダメ、これもダメ」という食事制限は、わたしには合いませんでした。

そのかわりに実践しているのが、「“我慢しない”食事スタイル」です。

  • 量を調整する:大好きなパスタも、いつもより「すこしだけ」少なめに。
  • 夜おそい時間は食べない:とくに21時以降は、消化の良いものを、ほんのすこしだけ。
  • 野菜をかならず先に食べる:ベジファーストで、血糖値の急上昇をおさえます。
  • 「ゆるっと糖質調整」: ごはんやパンなどの主食を、夜は少なめにしたり、代わりに豆腐やきのこ類を多くとったり。でも、完全に抜いたりはしません。
  • お酒も楽しむ日をつくる:週末など、「きょうは楽しむぞ!」という日は、罪悪感なく好きなものをいただきます。そのかわり、翌日はすこし調整する、というメリハリが大事。

こんなふうに、ちいさな工夫をかさねるだけで、 「我慢している感」なく、食事と上手につきあえるようになりますよ。

③ジム通いは“義務”じゃなく“自分と向きあう時間”へ

週に一度のジム通い。

わたしにとって、これは「運動しなきゃ」という“義務”ではありません。

そうではなくて、じぶんのからだと心に、じっくりと向きあうための「たいせつな習慣」なんです。

運動の「内容」や「きつさ」よりも、

「きょうもジムに来れたね、わたし」

「からだを動かすって、やっぱり気持ちがいいな」

そうやって、「行くことじたい」に価値を見いだしています。

もちろん、すこしずつでも体力がついてきたり、 まえより重いものが持てるようになったりすると、

素直にうれしいですけどね! この「小さなよろこび」が、また次への活力になります。


✨ 心に響いた“続ける理由”とは|ある友人の、なにげない一言

結論:だれかに認められる変化や、自分で自分を好きになれる感覚こそが、最大の原動力です。

じつは、わたしがダイエットを「つらいもの」から「つづけたいもの」へと思えるようになった、

おおきなきっかけがあります。

それは、ゆるいダイエットをはじめて、数ヶ月がたったころ。

ひさしぶりに会った友人に、ふと言われたんです。

「あれ、Totchiさん、なんだかスッキリしたね!顔つきも、まえより精悍になった気がするよ」

その、なにげない一言が、わたしの心のなかに、 あたたかくて、うれしい光を灯してくれたんです。

「ああ、見てくれている人は、見てくれているんだな」

「すこしずつでも、ちゃんと変わってきているんだな」と。

その瞬間、ダイエットは「やらなきゃいけないこと」から、

「もっとやりたいこと」「じぶんを好きになるための楽しい挑戦」へと変わりました。

心に響くのは、体重計の数字だけじゃない。

だれかにみとめられる「うれしい変化」や、

なによりじぶんでじぶんを「いいね!」と思えるようになる感覚。

それこそが、わたしたち中年のダイエットをささえる、 いちばんつよくて、やさしい原動力になるんです。


🛠 Totchiが実践!【継続できるダイエット】を作る「3つの小さな工夫」

結論:記録・意識づけ・習慣化。この3つが、自己嫌悪から解放される鍵です。

さいごに、わたしが「また今日もダメだった…」という自己嫌悪からぬけだして、

「これなら続けられる!」と思えるようになった、 3つのちいさな工夫をお伝えします。

  • ちいさな「できた!」を記録する(メモでもアプリでもOK)
    「きょうは野菜をたくさん食べた」「ひと駅ぶん歩いた」など、どんな些細なことでもOK。 できたことを記録すると、じぶんのがんばりが見える化されて、自信になります。
  • 食事と運動を「作業」ではなく「じぶんを整える時間」と位置づける
    「やらなきゃ」ではなく、「じぶんのために、心地よいことをする」という意識に変えてみる。 スキンケアや趣味の時間とおなじように、たいせつな自分時間として楽しむ。
  • 目標よりも「心地よい習慣」に意識をむける
    「〇kgやせる!」という目標も大事ですが、それよりも「この習慣をつづけよう」という意識のほうが、 日々のプレッシャーがへって、結果的に長つづきする気がします。

この3つを意識するだけで、 「また今日もやってしまった…」という自己けんおから解放されて、 「ま、いっか。明日からまた、ゆるっとがんばろう!」と、 前向きな気持ちでいられるようになりますよ。


🔚 まとめ|中年男子こそ「やめないダイエット」で、もっと輝く!

結論:40代からのダイエットは「じぶんを否定するもの」じゃない。
むしろ、「これからの人生をもっと楽しむための、わくわくする準備」です!

40代からのダイエットは、「むかしのじぶんにもどる」ことや、

「いまのじぶんを否定するもの」では、けっしてありません。

むしろ、これからの人生を、もっと元気に、もっと笑顔で、もっと楽しむための、たいせつなじゅんび。

わたしは、そう思っています。

体重計の数字に一喜一憂するのではなく、 じぶんのからだと心にやさしく手をかけるように、

すこしずつ心地よく変化していく。 そんな「やめないダイエット」を、いっしょにはじめてみませんか?

あなたの変化を、だれよりも、あなた自身が信じてあげてください。

そして、その小さな一歩を、心から楽しんでくださいね。

💬 あなたの「やめない工夫」は何ですか? 💬

「わたしはこんな工夫で、ゆるく続けてるよ!」
「こんな心の変化があった!」
そんなあなたの「中年ダイエット奮闘記」があれば、ぜひコメントでおしえてくださいね。
いっしょに、はげましあって、楽しくつづけましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたの「変わりたい」というきもちが、 すてきな未来へとつながりますように。

Totchi