夜勤専従で働くなら重度訪問介護はあり?夜勤だけの時期を経験した僕が、あまりすすめない理由

重度訪問介護で夜勤だけの働き方。多い時のシフトは週5回の夜勤 重訪の仕事

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重度訪問介護で、夜勤専従として働くのはありなのか。先に答えます。
僕は、あまりおすすめしません。その時は体調が良くても、疲れが積み重なって、いつかは崩れると思っているからです。

僕は介護の仕事を約12年、重度訪問介護を約4年やっていて、今はサービス提供責任者です。契約として夜勤専従だったわけではありません。ただ、たまたまシフトが夜勤だけになっていた時期があります。多い時は、月・火・木・金・土と入っていました。今は日勤帯の仕事が多くなっています。

この記事は、その時期の実感をもとに書きます。

よかったこと:平日の昼に動ける

夜勤だけの時期で一番よかったのは、平日の昼間に動けることでした。

役所に行くような、平日にしかできない用事がとてもしやすかったです。日勤の仕事をしていると、こういう用事は休みの日を選んだり、時間を調整したりしないといけません。

僕の場合は、夜に支援へ入りながら、日中に簡単な事務作業をしたり、利用者さんの自宅へ行かなければいけない用事を済ませたりもしていました。

きつかったこと:眠さが、ずっとある

もともと僕は夜が苦手です。だから、眠さは常にありました。

夜勤が終わる頃には、とても眠くなります。日中に眠ることはできます。ただ、寝すぎると頭が痛くなります。次の夜勤に、頭痛薬を飲んで出勤することもありました。

昼に動けることは、裏返すときつさになる

さっき書いた「平日の昼に動ける」は、良いことばかりではありません。

日中に動くと、あまり休めません。すると、その日の夜勤はとても眠い状態で仕事をすることになります。

昼の時間を使えば、夜がきつくなる。夜のために休めば、昼の時間は使えない。夜勤だけの働き方は、この取り合いだと感じました。

夜勤明けは、つい食べ過ぎる

夜勤明けは、眠さと空腹が両方きます。判断力も鈍るので、つい食べ過ぎてしまうことがありました。

向いている人、向かない人

僕の経験から言うと、こんなふうに分かれると思います。

向いている人向かない人
夜行性の人朝型の人
夜勤は苦手でも、給料を目当てに頑張れる人夜は家に居たい人

夜が苦手な僕でも、夜勤だけの時期を過ごすことはできました。給料の面で良いのは確かです。お金を目当てに頑張る、という理由もありだと思います。金額の実際は、別の記事に書いています。

まとめ:すすめない理由は、体調が積み重なるから

夜勤だけの働き方には、平日の昼に動けるという良さがあります。給料の面でも魅力があります。

それでも、聞かれたら僕は「あまりおすすめしません」と答えます。その時は体調が良くても、積み重なれば、いつかは崩れると思うからです。人間、日中に動いていることが一番健康に暮らせる気がしています。

これから夜勤専従を考えている人は、給料だけでなく、自分の体が夜に向いているかも一緒に考えてみてください。

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※この記事は、私が働いてきた事業所での経験にもとづきます。働き方や体調への影響は、人や事業所によって違います。体調に不安がある方は、医師などの専門家に相談してください。
執筆:Totchi(介護福祉士/重度訪問介護のサービス提供責任者)

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